2019.3.31 良いチームを作るために頭の中を整理しよう
今日も子供達は元気にバスケやりました。
このチームは、笑顔が絶えないチームです。
ただ、そればかりではダメですね。
チームとして足りないものは何だろうか、常にそればかりを考えながら試行錯誤しております。
課題ばかりのチームですが、逆に考えると課題がたくさんあって魅力的なチームでもあります。
しかし、良いチームにするためにも、1つ1つ課題を消して行かなくてはいけません。
・挨拶や礼儀
・チームワーク
・規律
・技術
他にもあると思いますが、これらをクリアするために何が必要か?
答えは1つではないと思いますが、今、気づいたことは、チーム全員が明確な目標を共有することなのではないかと。
きっとそこを明確にしてあげたら、自分がすべきことをしっかりと認識できるのではないか、チームメンバー全員が積極的に取り組むことができるのではないかと。
そのためにも、まずはリーダーがその役割を十分に果たせていなくてはいけないと思います。
自身とキャプテンです。
もっとコミュニケーションをはからなくてはいけないと感じました。
私は、長期的な戦いで勝てるチームはどこもチームワークがいいと感じています。
スター選手は少なくとも、チームワークがいい組織は長期にわたって良い成績を残していけます。
リーダーを中心に一体感があり、一致協力の体制が取れています。
これは何も団体スポーツだからではないと思います。
個人競技であっても、その選手をサポートするチーム全体の力がないと、個人の力がどれだけ素晴らしくても、結果に反映させることはできません。
良い例が大坂なおみです。
個人の優れた力を十分に発揮するためにも、チーム全体の力量の底上げが必要だと感じさせられました。
さて、まずはキャプテンと目標を共有することから始めるかな!
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